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Channel: さいたま市在住看護師のつぶやき日記
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カフェでの過ごし方。

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集中することができる

友達と行く場合はいいけど、ひとりだとカフェで何をしたらいいのかわからないという人もいるみたいですね。
私の場合はカフェで読書をしたり、音楽を聞いたり、スマホをいじったりしながら過ごしています。
コンセントのあるところなら、パソコンを持っていけば退屈しません。

特に読書は、面白い本を持っていくと、あっという間に時間が過ぎます。
看護師なので、仕事関連の本を持って行くこともあります。
家で読むと、いろいろほかの誘惑が多いので仕事関連の本を読む気になれず、その本を読むしかないカフェで読んだ方が頭に入ります。

ただ、どんなカフェでもいいというわけではなく、静かすぎてもいけないし、うるさいのも困ります。
人が少ないと目立つから長居できないし、雑音が多くてうるさいと集中して本が読めません。
カフェで読書する場合は、適当に人のいるところで、かつ客層の良いところがいいでしょう。

座る場所

カフェで座る場所ですが、私はカウンター席で、店内から外の風景が見られるところが好きです。
この位置なら、カフェの店員さんの視線を気にすることなく、のんびりできます。
別に見られているわけではないでしょうけど、しばらくいると気がとがめたりします。

読書する場合は、カフェの奥の方の席も落ち着きますが、奥に座る場合は、壁を前にして座りましょう。
壁を前にして座ると、そうすることで店員さんの視線を気にすることなく、読書に集中できるかもしれません。
私の場合は、本を読み始めると周りの様子が気にならなくなるので、壁を背にしてでもかまいません。

座るのを避けた方がいいのは、人の出入りの多い入り口付近の席です。
入り口付近の席しか座る場所がない場合は、その日は別のカフェに移動します。

日差しのあったかい晴れた日なら、オープンテラスで本を読むのもいいです。
日に焼けるのはちょっと気になりますけど、日焼け止めを塗っていけば平気でしょう。
オープンテラスでぼーっと道行く人を眺めていると、いろんな発見があります。

体験型カフェ

イベントやワークショップなどを開催している、体験型のカフェがあります。
そんなところなら、一日中カフェにいることができます。

パンを売っているカフェが「パン作り教室」を開いたり、陶芸教室の主催者がカフェを併設していたりします。
ただ、夏休みとか春休みなどは、子供が休みに入るのでにぎやかになります。
子供が好きな人は楽しいかもしれませんが、そうでない場合は、夏休みとか春休みなどは外した方がいいでしょう。

体験型カフェでは予約を取っていますから、参加を希望する面白そうなイベントやワークショップを探して申し込んでください。
たいていのところは少人数制で、定員いっぱいになると募集が締め切られるので、できるだけ早めに申し込みましょう。


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